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Internship interview

 

WABISABI-JAPAN編集部の倉片です。本日はKUROFUNE株式会社でインターンシップをしている宮田浩平さんにインタビューしてきました。現在は国内の法人営業など会社にとってなくてはならない存在として活躍されています。そんな宮田さんにインターンシップの面白さについてインタビューで語っていただきました。

 

 

ベトナム語はこちら

Internship Interview Vol.1 学生レベルから一歩抜け出すために(Vietnamese)

 

↓ Internship Interview Vol.2

Internship Interview Vol.2 日本のリーダーシップとは?

 

 

 

Internship interview

▷海外インターンシップで感じたギャップ

まずは宮田さんについて教えてください。

名古屋商科大学経済学部に通っています。今年の4月で3年生になりました。

 

 

最近では就職活動の一環としてインターンシップをする学生が増えてきていますが、宮田さんはインターンシップという言葉はもともと知っていました?

大学一年生の時から知っていました。入学した時の学校説明会でインターンシップの話を聞いてもっと興味を持ったのが始まりですね。ただ国内の企業に関しては大学3年生からの募集がほとんどだったので1年生は行くことができませんでした。海外のインターンシップは1年生からでも募集があったので、経験のためにまずはベトナムのインターンシップに参加しました。

 

 

いきなり海外だったのですね。どんな仕事をしたのですか?

デスクワークがメインでした。パソコン使って画像の編集をしたり、書類を作成したりバックオフィスの業務ばかりでした。思い描いていたインターンシップとはかけ離れていました。(笑)

 

 

そうなのですね。宮田さんはどういったものをイメージしていました?

学生にとってのインターンシップって企業のことを知ることができ、実際に社会人と同じように仕事を経験できることを望んでいると思いますが、実際に会社がインターン生にやらせてくれる事は簡単な業務が多く、ほとんどボランティアみたいでしたね。2週間のインターンシップを終えて、「2週間お世話になりました」ってメール送ったのに返ってきませんでした。

 

 

それは悲しかったですね。宮田さんがやりたい事と、企業が宮田さんに任せたい仕事にギャップがあったのですね。

かなりありましたね。せっかくベトナムにお金と時間をかけて行ったので、自分が積極的にアイディアを提案でき、単純な作業だけでなく自分がやりたいような業務ができればいいインターンシップになったなぁと思いました。

↑ 愛用しているのはMac Bookみたいです。

 

 

 

 

Internship interview

▷学生レベルから一歩踏み出すためには?

 

海外のインターンシップで満足いくような経験ができなかったみたいですが、現在はどのようなインターンシップをしているのでしょうか?

名古屋のスタートアップの企業でインターンシップをしています。法人に対する営業や、イベントの企画や運営などを業務として担当しています。

 

 

海外のインターンシップで経験した事と全く違いますね。両方を比較してみてどうですか?

現在のインターンシップは苦労の連続ですね(笑)営業の仕事をしているので、メールでの言葉遣いを1つとっても慣れていないために何度も上司に訂正されました。企業へのアポイント依頼のメールの返信がきているのに全く返信していなかったら、上司に翌日の朝までに返信するように怒られたこともあります。最初はこのような社会のルールに慣れるのに一苦労でした。

 

 

いろんな経験をしていますね。イベントの運営について苦労はありました?

こっちも苦労の連続です(笑)イベントって高校でも文化祭などで企画したりするじゃないですか。でも企業の場合は企画書をきちんと作って収支報告もしなければいけないですよね。僕が最初に企画したイベントが大幅な赤字を出してしまいました。最初から必要な予算を細かく分析して費用を見積もる必要があったと反省しました。

 

 

苦労したことが多い分、学ぶことも多いのではないですか?

多いですね。例えば企画書1つとっても多くのことを学びました。何度もやり直しと言われましたね。上司からは「企画書というのは誰が見ても当日運営できるくらいに仕上げなければいけない」と教えていただきました。

最初は自分が企画するから自分だけ分かればいいやと思っていたのですが、他の人が見てもわかるように作り込むことの大切さがわかりました。社会に出て仕事するって事はここまで求められるのかと思いました。

 

 

高いレベルの仕事を求められているのですね。

そうですね。イベント当日のプレゼンテーションでも高いものを求められていました。もともと人前でプレゼンテーションをする事は大学の授業でもあったので苦手意識はありませんでした。

イベントの当日で僕がプレゼンテーションをした時に、参加者のリアクションが薄かったのですが、あまり気にしないで最後までプレゼンテーションを続けていたんです。そしたら後日上司から「あのプレゼンテーションじゃダメだね」と厳しくフィードバックをいただき、自分の考えがいかに甘かったかと気づかされました。

 

 

いい意味で天狗の鼻がポキっと折れた感じですね。

その時に自分が今まで学生レベルで満足していたのかと恥ずかしくなりました。学生レベルで満足している学生って多いと思うのですが、そういう人ほど社会人と繋がりを持っていろんな話を聞いてフィードバックもらうのがいいと思いますね。

↑ 同僚とミーティングしている時の様子。常にいい方法はないかと考えているそうです。

 

 

 

 

Internship interview

 

▷インターンシップの魅力とは?

 

インターンシップを通じて変わった価値観や行動などはありますか?

お金の使い道が変わりました。インターンシップをする前は洋服にお金をかけたりとか趣味に使ったりしていましたが、最近は自分のためになるようにお金を使うようになりました。例えば異業種が集まるイベントに参加したり、本を買うようになったり。

 

 

いわゆる自己投資ですね。

最初は上司に勧めていただいた本をただ読むだけだったのですが、自分はいま営業の仕事をさせていただいているので、最近では営業に関する本や敬語やビジネスマナーに関する本を読んでいます。

 

 

宮田さんは国内のインターンシップで非常に素晴らしい経験をされているので聞いてみたい質問があります。インターンシップの中には、宮田さんが海外で経験されたような優秀な学生を安く働かせるという仕事もあるかと思います。そういうものもある中で、宮田さんのインターンシップに対してどのように考えていますか?

自分のやりたい仕事や将来のキャリアにマッチしているのならば、学生レベルから抜け出して大きく成長できる非常にいい機会になるのではないかと思います。特にスタートアップの企業の場合は学生でも任せてくれる仕事も大きいので、自分の意見が通りやすく、先ほどのようなミスマッチも減るのではないかと思います。

 

 

裁量権の大きい仕事ができるのですね。責任も重くて大変ではないですか?

ただ上司の人が最終的な責任を取っていただけるので、そういう意味では安心感がありますね。むしろ上司からは「まずは失敗しろ」と教えられています。トコトン挑戦して限界まで挑戦していきたいなと思います。

 

 

では最後に、インターンシップの魅力を教えてください。

学校では経験できないようなことに挑戦できる事ですね。たぶんインターンシップをすることに全く興味が湧かずにこのまま学生レベルのままであったら、社会では通用しない人材になっていたと思います。もし自分と同じような学生レベルで満足している人がいたら、まずはインターンシップで自分の実力を試したほうがいいと思います。

 

↑ 最後は宮田さんの最高の笑顔でインタビューを終えました。

 

 

 

宮田さんお忙しいところありがとうございました。

是非ともインターンシップでさらに成長できるように頑張ってください!!

 

 

 

 

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撮影者:JOMO

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